三味線と琴
最近電車の中で「三味線のある家は少ないが、琴はどこの家にもある、その中でもよい琴は少ないが悪い琴は多い」と話しているのを聞きました。琴=事のことを云っているのです。
そう云えば我が家も今年は事が多くありそうな気がします。先ず2月の始めにはよい事で、姪の息子の豪華な結婚式に招待され喜びの感動を貰ったのも束の間、2月16日には長寿だったとは云え7人居た父方の従兄弟姉妹の最後の一人が亡くなり、3月6日には息子の結婚を見届け安心したのか姪の夫が半年間の膵臓癌との闘病のすえ亡くなりました。
今は二人に一人が癌になると云われていますが、我が相棒と二人も1月25日に集団胃癌肺癌大腸癌検診を受け、異常なしならはがきで通知が来るので待っていたら他の郵便物に混じって二人ともはがき通知が来ており一旦は糠喜び、相棒には封書の通知もきても来ていました。胃に異状があり精密検診を受けるようにとの通知です。
直ぐかかりつけの開業医で胃カメラ検査と組織細胞診を受け、ほぼ胃癌に間違いなしと言われ、近くて名医の揃った大病院である近畿大学医学部附属大病院に紹介され3月12日初診を受け、今現在通院で各種検査中です。初診から約一ヶ月は外来で検査と診察が続きそうで、入院手術は4月に入ってからと思われます。
近畿大学医学部附属病院
そういうことで当分は相棒の闘病の支援に追われる日々になりそうなので、ブログの投稿も遠のくと思われますが一日も早く復帰出来るよう頑張りますのでその折にはまたよろしくお願いします。
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