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2008年9月16日 (火)

無駄話<伯母子岳登山>

 最近話題が見つからなくてずっと途絶えていたタイトル「無駄話」ですが、一昨日以前に紹介したことのある夫婦共通の気のおけない親友Sさん夫婦と4人で奥高野伯母子岳(1344M)に登って来ました。

 この山は一昨年11月12日に残り紅葉を見に行こうと同じメンバーで登り散々な目にあった山で、その日は前日まで荒れていた天気が明け方にはおさまり晴れるだろうと登り始めたところ途中から粉雪が舞い始め、頂上に着くころには猛吹雪となり木々には忽ち樹氷の華が咲き、残り紅葉を見るつもりが思いがけなく見事な樹氷を見れたのはよかったのですが、寒いの寒くないの生涯初めての寒さに会い、風裏にまわって湯を沸かそうにも、4人できっちりコンロを囲まないと火は消えるし、身体はがたがた震え手はかじかみ箸も持てない有様、あのときはSさんが用意してくれていた湯沸かしで沸かした湯でつくってくれたカップ麺がなかったら凍死しそうで、山頂風景もゆっくり見る気にもならずほうほうの態で逃げ帰ったので景色も道のことも記憶に残っていないくらいでした。

 一昨年11月12日の樹氷
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91_061112 

 それやこれやでそのリベンジのつもりで登ることになりました。この山へは霊場高野山の町並みを抜けて龍神高野スカイラインを走り護摩壇山ちょっと手前で奥千丈林道にそれて7キロ走り、山頂まで6K弱の登山口まで我が家からSさんの車で約2時間です。スカイライン途中の紫陽花園にはまだ花が残っていました。

 紫陽花園
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 登山口
P1020009

 今回は登山口に11時前に着き歩き始めました。このコースは登山口から山頂まで全行程、ブナ、楢、山桜、山紅葉などの自然林のトンネルで、その樹林の中は高さ10cm足らずの細かい笹が芝生のように覆っています。そんな尾根筋を2~3百M毎にアップダウンを繰り返しながら続きます。そして石ころ道のところもありますが道幅は他でこんなコースは見たことがないくらい広くて3人は楽に並んで歩けるのです。紅葉には勿論早いのですが見上げる木々の緑はまだ新緑と変わらぬ美しさです、珍しい野草の花や茸を見つけたりしながら時間を忘れてゆっくり歩きましたが、山頂直前の胸突き八丁にかかると皆足が重くなり進みません、そのはず13時前ですからお腹も空いて来ているのです。「もうここで弁当食べて待っているから行ってきて」と言いだす者も出る状況です。でもなんとか力を貸し合って揃って山頂到着は13時5分でした。

 登山道
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 樹林の中の小笹
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 茸
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 ヒカゲカズラ(日陰葛)
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 山頂はたまに日の射す曇り空ですが前回と違って程よい涼しさ、360度累々と山また山ですが展望はよく、他に登山者もなく4人だけ水入らずで開く弁当の美味しいこと格別でした。1時間あまりはまたたく間に過ぎて名残惜しい山頂ですが、下山の所要時間を考えると余りゆっくりも出来ず14時30分より下り始めました。

 伯母子岳山頂(1344M)
P1020036
P1020034

 下山行程を同じコースを戻るのは疲れも出てくるからか、一度見た同じ景色と何回あるか分からないアップダウンの繰り返しにうんざりです。別コースもあるのですが車のところへ戻るには仕方ないことです。やっとの思いで17時に登山口に戻りました、3人はやれやれですが、Sさんはそれから2時間近い運転はご苦労なことですが、19時には無事に我が家に戻り共に夕食後解散しました。充分リベンジは果たせた楽しい一日でした。

 下山途中
P1020047
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コメント

直ぐに息の切れてしまう私には、1344m級登山ができるkazutyanはすごい!!の一言です。
おいしそうな?キノコもいっぱいですね。父が秋になるとうれしそうにキノコをいっぱい山から採ってきたのが、昨日のことのように思い出されます。
kazutyanも気の置けないお友達と一緒に充実した1日だったことと思います。やっぱり家族との時間と、友人との時間は質が違う。何時までも友達とは楽しい日々を送っていきたいですよね。

ところでkazutyanは左端の背の高い方でしょうか?

昨年の11月12日の山登りは思いがけない
粉雪、猛吹雪に遭い、今年は素晴らしい景色
を見ながらの山登りとても良い一日でしたね
こんな素晴らしい山登りのコースがあって
羨ましい限りです。

いしころとまとさんはまだまだお若いのですから、山登りも今から始めれば1000M級の山くらいは楽にのぼれますよ、山頂の心地よさと達成感はやはり実体験しないと分からないものです。

茸のことは食べられるのか毒なのかさっぱりわからないので、写真だけ撮ってきました。

価値観の違わない気のおけない友人は大切にしなければと思います。

写真のことはご想像にお任せします。

山ちゃんさん、今回はほんとうに楽しい山登りでしたが、やはり2年間の老化による体力の違いは否めませんでした。そちらにもいい登山コースがいっぱいあるのと違いますか、一度挑戦してみて下さいやみつきになりますよ。

こんばんは

親しい友人との登山は楽しそうですね。
樹氷の景色も素晴らしいですが
やはりお天気が良いほうが、楽ですからね~

山形にも月山・鳥海山・蔵王などの山があります。
今年は月山の紅葉を是非見たいと思っているのですが・・・
10月10日ころがちょうど見ごろかな?

よつばさがしさんの近くには日本百名山に数えられている名山が三つもあるのですね、私の登ってみたい山ばかりです。紅葉は素晴らしいでしょうね、羨ましいです。

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