« ウォーキングコースの植物 | トップページ | 庭の植物 »

2008年11月20日 (木)

無駄話<温度計>

 このところ朝はぐっと冷え込む日が多くなり、新聞を取りに出たついでにポーチの柱に掛けた温度計に目がいきます。しかし目盛が表示する温度と、湿度や自分の体調によって感じる体感温度にはかなり差があります。そこでこの温度計はほんとうに正確な温度を表示しているのだろうかと疑問を持ったりします。 

 そんなことからこの温度計は誰が発明したのだったかと考えて調べてみると、あの天才的発明家ガリレオ・ガリレイだそうです。その彼にヒントを与えたのは1200年頃ギリシャのフィロンという人が作った空気が暖かくなると膨張する性質を利用したガラス管の中を水が移動する玩具だそうです。そしてガリレオは1593年ガラス管に目盛をつけた温度計を完成させたのです。またガリレオの友人の医師サントリオがこれに改良を加えて体温計を作り出したそうです。しかしこの頃はまだ温度の基準がなくて不正確だったのであまり利用されることはなかったのです。

 その後正確な温度計を完成させたのはドイツ人物理学者ファーレンハイト、彼が考え出したのは氷の溶ける温度を32度、人間の体温を100度、水の沸騰する温度を212度とした華氏目盛でした、でもこの温度設定はなにか簡明さがなくて忘れられていき、今おなじみのすっきりとした氷の溶ける温度を0度、水の沸騰する温度を100度とした摂氏目盛は1742年スウェーデンの物理学者セルシウスが作ったそうです。

 こうしてみると何気なく見ている温度計にも多くの人の関わりと永い歴史があるものです。(資料はジー・ビー編「誰かに教えたくなる雑学700」より)

 これからの季節ブログにアップできる「庭に咲く花」や「ウォーキングコースの植物」も少なくなります、かわりに「無駄話」としていろいろな雑学を引用させてもらって面白くアップしていきたい思っています。

システム英単語Basic (駿台受験シリーズ) Book システム英単語Basic (駿台受験シリーズ)

著者:霜 康司,刀祢 雅彦
販売元:駿台文庫
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前置詞がわかれば英語がわかる Book 前置詞がわかれば英語がわかる

著者:刀祢 雅彦
販売元:ジャパンタイムズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

« ウォーキングコースの植物 | トップページ | 庭の植物 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ウォーキングコースの植物 | トップページ | 庭の植物 »