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2008年12月28日 (日)

無駄話<YEN>

 毎日円高ドル安のニュースが続いていますが、円高ということは日本のお金の値打ちが上がったということで、素人考えでは日本にとってはよいことのように思うのですが、輸出産業にとっては深刻な問題のようです。そしてその影響が雇用問題に影響し庶民生活を脅かすこととなっていますが、このことは心ならずも政治に任せるほかありません。

 話変わって日本のお金の単位「円」、「YEN]はどうして決まったのか知りたくなりました。雑学によると「円」という単位が決まったのは、明治4年(1871年)5月10日だそうです。それ以前のお金の単位は「両」、その4分の1が「分」、16分の1が「朱」と計算が面倒だったのです。

 それで誰にも分りやすい10進法の新貨幣条例がつくられ、単位も「円」に決められたそうです。決めたのは当時早稲田大学総長で明治維新政府の財務担当参議だった大隈重信だそうです。何故「円」になったかは二つの説があります。

 一つは大隈重信が貨幣を円形にする利点として、親指と人差し指で輪をつくり、「これなら子供でも貨幣のことだとわかる」と主張したのです。この丸い形から単位も「円」になったという説です。

 もう一つは日本の造幣局はイギリス領の香港造幣局から貨幣製造機を購入し、香港の1円銀貨を見本にして新しい貨幣を造ったことから、単位も円になったという説です。

明治時代の貨幣
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(1) 旧二十円金貨
(2) 旧十円金貨
(3) 旧五円金貨
(4) 旧二円金貨
(5) 旧一円金貨
(6) 旧十銭銀貨
(7) 旧二十銭銀貨
(8) 旧五十銭銀貨
(9) 旧五銭銀貨
(10) 明治七年一円銀貨
(11) 二十銭銀貨
(12) 旧一円銀貨
(13) 貿易銀
(14) 新二十円金貨
(15) 新十円金貨
(16) 新五円金貨
(17) 一厘銅貨
(18) 半銭銅貨
(19) 一銭銅貨
(20) 二銭銅貨

 また紙幣にある「YEN」という表記は翌年発行のものからはじまり、その理由はローマ字で書くと本来は「EN」ですが、それだと外国人は「イン」と読んでしまうため、正しく「エン」と発音してもらうために「Y」を頭につけたそうです。

 お金は天下の回り物のといいますが、我が家のほうにはとんと回って来ません、「円」でも「ドル」でもいいから大きなのが回って来て欲しいです。

      「だれかに教えたくなる雑学700」より



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コメント

こんばんわ! ご無沙汰しておりました。お元気ですか? 久し振りにブログを打っています。お金の話をされていますが私にはどうもお金には円(縁)がありません。頼みは数枚買ったジャンボ宝くじだけです。そちらは寒い日が続いている事でしょうね。

吉ちゃんさんのブログお待ちしていました。有難うございます元気です、円に縁がないのはお互いさまです、私はジャンボも買っていないので確実に縁はないです。懐も空っ風、余計に寒いです。

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