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2009年2月20日 (金)

無駄話<赤い糸>

    「縁の糸」 歌・作詞・作曲/竹内まりや

「袖振り合うも多生の縁」と 古からの伝えのとおり

この世で出逢う人とはすべて 見えぬ糸でつながってる

天が描いた シナリオに沿い あなたと私知り合うの

時に愛して 時には泣いて やがて固い絆へと

どんなに細い縁の糸も 物語運んでくる

 現代放送中のNHK朝ドラ「だんだん」の主題歌で、ちょっと古めかしい感じの歌詞ですが、複雑に絡み合う人間模様、夫婦の絆、家族の絆を描いて、いまクライマックスにさしかかっているドラマの主題歌として、よく表わしていると思います。

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 よく結婚披露宴のスピーチなどで、「結婚した二人は赤い糸で結ばれていた」とういう言葉が出ますが、この「赤い糸」、「縁の糸」という言葉のルーツを探ってみますと、これは中国の宋時代に記された「太平記」の「定婚店」の故事からきているらしいのです。

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 ある老人がひとりの男に「誰もが、結ばれる相手と赤い縄で脚と脚が結ばれている」という話をし、男のその赤い縄の相手はまだ幼女であると言ったので、男は老人にその幼女のところへ案内させたところ、大変みすぼらしい幼女だったため、男は怒って幼女を殺すよう下男を送りました。

 その後何年かたって美しい妻を娶りましたが、妻の額に酷い傷があったのです。話を聞くとその傷は幼い頃、見知らぬ男に襲われたときの傷だというのです。その妻こそ自分が下男を送って殺させようとした幼女だったのです。殺そうとした相手とでも「縁の糸」は切れていなかったということで、これが日本に伝わり、縄が糸に、結ばれていた脚が約束をする小指へと変化したらしいのです。

     「だれかに教えたくなる雑学700」より


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コメント

「出会うべきして出会ったのよ」と、
仲間が言います。
当然じゃない!という感じで。。。
そうなんですよね、結婚もそうですが、知り合うのは偶然ではなくって、必然。
赤い糸、大切にしたいと思っております

いしころとまとさん、人と人の出会い、一期一会とも言いますが、不思議なめぐり合わせを感じることが多いです。地球人口70億のなかからネット上も含めて、縁あって出会えた出会いは大切にしようと思っています。

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