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2009年2月22日 (日)

無駄話<土壇場>

 麻生首相や自民党の現代を見ていると、いろいろな言葉が浮かびます。土壇場、断末魔、風前の灯、支離滅裂、烏合の衆、等々です。国民としては息の詰まるような閉塞感、どうにかなってくれという気持ちです。 

 「土壇場」とは、「土壇場に立つ」とか、「土壇場に追い込まれる」 というように、もう後がないせっぱ詰まった様子を表す言葉ですが、誰でも長い人生に一度や二度経験があることと、「土壇場」という言葉を割合軽く使ってきたように思います、「土壇場」には恐ろしく重い語源があったのです。

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 実はこの「土壇場」、「土断場」とも書かれるのです。その「土断場」とは、江戸時代に罪人の処刑を行う場所で、ステージのように土を盛り上げた場所「土断」のことなのです。土を60センチほど盛り上げた「土断」に罪人をうつ伏せに寝かせ、首と胴を切り離す「生胴」という処刑をおこなった場所のことだそうです。

 それでこの「土断」の上に一度立てば、もう後も先もなく逃げることはできないという意味から「土壇場」という言葉ができたのだそうです。それが現代は「ドタキャン」、(土壇場キャンセル)などのように軽く使われていますが、実は恐ろしいルーツがあったのです。

 首相のドタキャンは二度もありましたが、この際、麻生首相も自民党もこの土壇場でおめおめ命乞いなどせず、共にドタキャンしてしてくれたほうが日本の進路が開けるかも知れません。

    「だれかに教えたくなる雑学700」 より



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