« ウォーキングコースの植物 | トップページ | 庭に咲く花 »

2009年2月14日 (土)

無駄話<バレンタインデー>

 景気のよいときでも2月・8月は商店の売れ行きは落ち込むと言われています。チョコレートを娘からくらいしかもらえないからと、やっかみではないのですが、その2月に節分の海苔巻きに続いて、バレンタインデーのチョコレートはどうも商売人さんの計略にはまっているような気がしてならないので、発祥の地西欧ではどうなのか雑学を調べてみました。

 神戸ハーバーランドのバレンタインデー
001_1231

 バレンタインデーの「バレンタイン」というのは、3世紀のローマで殉教したキリスト教司祭の英語名で、イタリア語では「ヴァレンティーノ」というそうす。

 3世紀当時のローマ皇帝「クラウディウス2世」は、兵士達が家庭を持つと戦意が鈍るということで、若者の結婚を禁じていたそうです。バレンタインは若者達を哀れに思い密かに結婚させていたのですが、皇帝がそれを知り、バレンタインにローマ国教への改宗を迫ったのですが、承諾しなかったため投獄され処刑されたそうです。

 そのバレンタインが処刑された日が2月14日で、殉教したバレンタインは、後に勢力を増したキリスト教により、聖人としてあがめられるようになったそうです。

 同じローマでは毎年2月24日に、未婚の女性達の名前を書いたカードを集め、翌日に未婚の男性達がそのカードを引き、カードに書かれた名前の女性と1年間付き合うという祭りがあったそうです。しかしこの祭りは風紀が乱れるとして取り止め、キリスト教の聖人を奉る行事になり、約200年前に殉教した聖人バレンタインを行事の守護神とした祭りになったそうです。

 その後キリスト教ではカードや花束などを互いに贈り合う日になり現代に至っているそうです。

 バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は日本固有のものではなく、イギリスのチョコレート会社「カドバリー社」が、ギフト用チョコレートボックスを製造したことにより広まったそうです。

Pic_42_11

 日本では1936年に神戸モロゾフ洋菓子店が、英字雑誌に「バレンタインチョコ」の広告を出し、1958年には新宿伊勢丹で「バレンタイン・セール」というキャンペーンが行われ、当時まではあまり広まらなかったチョコレートの消費量は増加に向かい、1970年頃よりバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣が広まっていったそうです。

Images4  

 ちなみに、3月14日のホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、そのお返しとしてキャンデー・マシュマロ・ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日となっていますが、これは日本で始まった習慣で、欧米ではみられないそうです。日本特有の「お返し」という習慣から始まったことでしょう。



システム英単語ver.2 システム英単語ver.2

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

前置詞がわかれば英語がわかる 前置詞がわかれば英語がわかる

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

« ウォーキングコースの植物 | トップページ | 庭に咲く花 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

今日のバレンタインデイは息子とブーリンにいっぱいチョコを上げました。
結果的には私と娘の口に入ってくるものですから・・
この時期無性にチョコレートが食べたくなるんですよね。
それでバレンタインチョコが家の常備品になっちゃいます。
と言ってもほんの3日くらいで完食ですが・・・

いしころとまとさん、息子さんと旦那さんを喜ばせた上、実質は自分達に廻ってくるとは、起源なんかどうでもいいバレンタインデーですね、ほのぼのとしたご家族の様子がうかがわれます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ウォーキングコースの植物 | トップページ | 庭に咲く花 »