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2009年4月19日 (日)

無駄話<トカゲの尻尾>

 この頃の初夏の陽気で、ウォーキングしていると、活発に動くトカゲやヘビがよく目につきます。猫にしっぽを押さえられたトカゲが尻尾を切って命拾いしたところも見ました。

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 命拾いといえば民主党の小沢さん、政治資金規正法違反を秘書のせいにして尻尾切りしようとしているようですが、どうもトカゲのようにはいかないようです。たとえ無理に切っても、胴にもかなり後遺症が残り、民主党もイメージダウンを免れないしょう。

 政治家のよくやる責任逃れのために末端の者を切り捨てるトカゲのしっぽ切り、もちろんこれはトカゲが敵に襲われ尾をつかまれた時、尾だけ切り離して逃げる「自切」という行為のことで、この命を守る行為を悪事に例えられたトカゲは迷惑なことでしょう。

 トカゲの尾はどこでも切れるというわけではなく、自切面や脱離部と呼ばれる切れやすい箇所があり、その部分では骨も筋肉も血管も結合が弱くなっているそうで、自切は力で切れるわけではなく、一種の反射によって自切面の両側の筋肉が収縮して切り離されます、血管の周りの筋肉が収縮することで出血も抑えられるそうです。

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 切り離された尾は自律運動でしばらく動き囮の役割を果たします。失った尾はしばらく経つと再生しますが完全に元通りになるわけではなく、2回目の自切は出来ないことが多いそうです。ちなみに自切はトカゲの専売特許ではなくて、カニなどの甲殻類や昆虫類、イグアナやミミズなど多くの動物にも見られるのですが、人間には無理な習性です。



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コメント

みやぎではトカゲの事を「カナギッチョ」と言います。
昨日庭で雑草を取っていたら、5㎝ほどのカナギッチョの子供がひょこっと出てきました。
カナギッチョは夫婦仲がいいんですよ。
いつも2匹で行動しております。
しっぽとれちゃったら、看病してあげるんだろうね。。。

いしころとまとさん、「カナヘビ」と呼ぶところもあります。夫婦仲がいいんですか、お手本にしなければいけません。

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