« 庭に咲く花 | トップページ | 庭に咲く花 »

2009年9月20日 (日)

無駄話<マカロニ>

 唐突ですが、マカロニと言えば最近はやりのイタリヤン、発祥国はイタリアと思っていました。ところが意外にも中国だそうです。

 マカロニカルボナーラ
Makaronikarubonara1_2 
 

 マカロニと言えば、今はイタリア料理で使われる麺類であるパスタのひとつで語源は、イタリアのマッケローネ(Maccherone)の複数形マッケローニ(Maccheroni)、工場で生産された乾燥したものを茹でて使うのが普通です。

100447625311

 国や地域によって、パスタの形状に違いがあり、日本では短い穴の空いた棒状や貝殻状のもの、意匠を凝らしたものなどの総称であるのにに対し、イタリア語のマッケローニは主に穴のあいた長い棒状のものを言い、普通茹でる際に適当な長さに折って用いるそうです。英語では、穴の開いた棒状の短いパスタのみを意味し、英語圏の中でも、パスタ全般を指す言葉として使っている地域もあるそうです。

 日本的なマカロニサラダ
Ms_41

 何にしても、最初にマカロニを作ったのは中国の料理人だったそうです。このマカロニを食べたのが、「東方見聞録」の著者で、中世の旅行家マルコ・ポーロ、彼はイタリヤに帰国のお土産にマカロニを持ち帰って、ローマ法王ボニファティウ8世に献上したそうです。

 中国製の穴あき麺を試食した法王は、そのすばらしい味に思わず「マ・カロニ」と叫んだというのです。イタリア語で「マ・カロニ」は「おお、すばらしい」という意味だとか、それはどうだか?、13世紀にイタリアに伝わったマカロニはイタリアを代表する食品として定着したのだそうです。麺類と言えば、うどん、そば、そうめん、「マカロニ? そんなの、なんのうマカロニ」、と言っていた日本でも好まれるようになったのです。


システム英単語Basic (駿台受験シリーズ) Book システム英単語Basic (駿台受験シリーズ)

著者:霜 康司,刀祢 雅彦
販売元:駿台文庫
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前置詞がわかれば英語がわかる Book 前置詞がわかれば英語がわかる

著者:刀祢 雅彦
販売元:ジャパンタイムズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

« 庭に咲く花 | トップページ | 庭に咲く花 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

へぇ~!マカロニって、中国だったんですね~。
マカロニサラダに、たくさん野菜が入ってて美味しそう!!!
わたしも、プランターにレタスの種を蒔きましたぁ~。

cocoさん、そうなんです、私もイタリヤンそのものだと思っていました。
レタスは今が蒔きどきですか、いつも苗を貰っているので、蒔きどきは知りませんでした。

マカロニと中国、雰囲気が結びつきませんね(笑)
どんな風に料理してマカロニを食べていた
んでしょうね。
「おお、ずばらしい」の「おお」がなければ
「カロニ」だったかもしれないのですね(笑)

かおりんさん、ほんとうにこれは意外でした。最初に日本に伝来していたら「うマカロニ」だったかも?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 庭に咲く花 | トップページ | 庭に咲く花 »