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2009年10月 5日 (月)

無駄話<甘口・辛口>

 私のような下戸がお酒の話なんて本当に無駄話ですが、最近の酒類需要はビール・発泡酒・焼酎・ワイン等々多様化して、日本酒の需要は下落傾向だそうです。でもこれからの秋の夜長にゆっくりと嗜むのはやはり日本酒じゃないでしょうか、その日本酒、酒好きの人はすっきり爽やかで飲みやすいのは辛口と言いますが、私は甘みのある甘口のほうが飲みやすい気がします。

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 日本酒の甘口と辛口、酒好きの人でもただ漠然と、甘くまったりしたのが甘口、甘みよりアルコールを強く感じるのが辛口と区別しているだけでどういう基準で言っているのか、醸造法がどう違うのかなんて考えず自分の味覚に合った銘柄を選んで飲んでいるようで、それはそれで愛飲家資格充分でしょう。

 愛飲家でもないのに余計なことですが、甘口・辛口調べてみたくなりました。調べるほどになかなか複雑で簡単に説明できるものではありません。
 甘口・辛口の一応の目安は、ビンのラベルに表示されている日本酒度という度数だそうですが日本酒の味わいは糖分だけでなく、酸度、アミノ酸、アルコール度などが絡み合ってくるので、一概に甘・辛を区分することは出来ないようです。

     ライトな新感覚日本酒
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 アルコール度数というのは聞き慣れていますが、日本酒度というのはラベルにあるのも知りませんでした。
 日本酒度とは15℃で水と同じ比重を±0として、比重の大きい方を-、小さい方を+と表現した数値であり、糖分が多いほど比重が大きくなるので、比重の大きい-表示で数値が大きいほど甘口、小さくて+表示で数値が大きいほど辛口ということになります。
                         日本酒度表

+6.0
以上
+3.5~
+5.9
1.5~
+3.4
-1.4~
+1.4
-1.5~
-3.4
-3.5~
-5.9
-6.0
以上
大辛口
辛口
やや辛口
普通
やや甘口
甘口
大甘 

 日本酒度に酸度が絡めば下図のような結果になるそうです。

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 日本酒の甘口・辛口は醸造法や原料が違うわけではなく、発酵の度合いによる糖度や酸度、アミノ酸の絡みによって決まる複雑な味わいのようです。

 やはりお酒の話は上戸がするべきで、酒の飲めない私の無駄話では、酒好きの方の、お酒の味を落としただけかもしれません。



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コメント

初めまして。私も時々日本酒を飲むので、非常に参考になる記事でした。これで秋の夜長を楽しめそうです。

私もお酒はあまり飲めないので、
まったく知りませんでした~!
「発酵の度合いによる糖度や酸度、アミノ酸の絡みによって決まる」っていうのはなるほど!ですね。
ライトな新感覚日本酒というものをちょっとだけ
飲んでみたいです。

広深さん、コメント有難うございます。ゆっくりゆったりと静かに嗜むのは日本酒ですよね、ビールは気せわしく騒々しいし雰囲気を連想しますし、ワインはなんとなく固ぐるしい気がします。

かおりんさんもあまり飲めないのですか、お互い人生少し損している気がしますね。新感覚日本酒はフルーティーな味だそうで、それなら飲めるかも知れません、私も味見してみたいと思っています。

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