« 庭の植物 | トップページ | 庭の植物 »

2009年11月25日 (水)

無駄話<ゴミ分別>

 今年こちらのような田舎町でも、近隣町組合立の大きなごみ焼却場が稼動し始めて、ごみをきちんと分別して出さなければならなくなりました。分別してみると「その他のプラスチック」という再生ごみが一番多く出ます。今は紙のように見えるものも殆どがプラスチックのマークがついており驚きます。缶はアルミとスチール。ビンは透明、緑色、茶色に分けます。

Cleancenter1

 半年の試行期間が終わって、分別はどうにか出来るようになったようですが、洗って出さなければならないものをそのまま出しているものが多く、これはなかなか徹底が難しく、このままではリサイクル工場から受け入れを拒否されそうだと町当局も頭を痛めているようです。

 これは洗浄の徹底の前に洗いやすさを考慮して、容器の形や材質についても考えなおす必要があるのではと思います。今は洗い難いものが多すぎます。

 空き缶のリサイクルに取り組む時に重要なのがアルミ缶とスチール缶の分別ですが、アルミ缶よりも硬くてつぶれにくいスチール缶。でも何故どちらかに統一してしまわないのでしょうか。

 アルミ缶
0117f2381
 元々はスチール缶ばかりだったのですが、リサイクル効率がよく省エネ、重量が軽いなどの理由からアルミ缶が多くなってきました。ところがアルミ缶で問題になるのが缶自体の弱さ、外からの力で簡単に凹んでしまう。そこで内部からの圧力が高く、強度を維持できる炭酸飲料向けに使われるようになったのです。缶の底が半球形に凹んでいるのは圧力の均一分散のためだそうです。

 スチール缶
Fecan1 

 これに対してお茶やコーヒーは熱い状態で缶に封入する。これが冷えると中の圧力が低下、アルミ缶だと凹んでしまうためスチール缶のまま。最近ではアルミ缶に入ったお茶もありますが、これは製造時に窒素ガスも一緒に封入する技術が進歩し、圧力の問題を解決できたからです。

 今の地球環境に切羽詰った問題として迫っている地球温暖化防止についても、避けられないゴミ分別リサイクルですが、完全施行には解決しなければならない問題と我々の意識改革が必須のようです。



システム英単語Basic (駿台受験シリーズ) Book システム英単語Basic (駿台受験シリーズ)

著者:霜 康司,刀祢 雅彦
販売元:駿台文庫
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前置詞がわかれば英語がわかる Book 前置詞がわかれば英語がわかる

著者:刀祢 雅彦
販売元:ジャパンタイムズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

« 庭の植物 | トップページ | 庭の植物 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

どこの自治体もゴミ問題は、避けてられない、
問題です。このように立派で綺麗なゴミ処理
場が作られ沢山の税金が使われています。
ゴミを少なくするには住民のゴミに対する意識
の持ち方が問題でないでしょうか、もっと
りサイクル瓶等を使い不便でも良いとこは昔に
戻すべきと思います。

山ちゃんさん、ほんとうに地球環境問題、ゴミ問題は全員の意識改革なしには解決できません。人はどうしても厄介なことを避けて、楽に済ませようとしますが、それでは絶対解決できない問題です。

仙台は分別化になってから、もう相当経ちます。
袋も1枚50円くらいで、ゴミ排出税のようなかんじですね。
買い物しているとプラスチックの多いことに不安を感じるほどです。
ゴミ出し日は月曜がプラスチック、水曜と土曜が
生活ゴミと缶やびん。そして木曜日が紙類。
分別も大変ですが、1人1人がちゃんとすれば
集まった時のてまも少なくなりますものね。
時々、ペットボトルのシールを剥がすのを忘れて
ゴミ置き場の前でシール剥がすのに時間をとられます。忙しいときなどがっくりときますが・・・

いしころとまとさん、分別化になって長ければ問題も解消されて、うまくいっているのでしょうね、今はペットボトルのシールも外しやすくなりましたね、口の部分を簡単に外せるように改善してほしいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 庭の植物 | トップページ | 庭の植物 »