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2009年12月19日 (土)

無駄話<竹のハート>

 自家の竹薮で枯れた竹が増えたので伐っていると切り口がハート型の竹がありました。珍しく思っているともう一本伐ればやはりハート型になるだろう枯れていない竹を見つけました。

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 これ一本なのです
P1030191

 真っ直ぐで強くてしなやかで清楚に思える竹のハート(心)を見ているうち、人の心に思いはめぐりました

 この頃人の心は荒みがち、心無い行動や犯罪が多すぎます。「物の時代」を「心の時代」へ戻そうと言われながらもどんどん「物の時代」へ傾いていっている現代です。

 美味しい食べ物、格好いい着る物、便利で楽のできる物、面白い遊び、人の欲望をそそる物が際限なく増えていく「物の時代」、だけどそれは平等には手に入らない、そこで貧富の格差が大きく感じられる、稼いでも稼いでも「物の時代」が続く限り格差感は開いていくばかりです。

 そしてその格差に絶望した者が切れて獣にも劣るような心無い犯罪を犯す。そして同じような暴発寸前の状況に置かれている者が大勢いるからか、連鎖的に同じような事件や犯罪が起きる時代です。

 太平洋戦争末期から戦後の飢餓時代でも、現代ほど人の心は荒んでいなかったと思われます。少ない物を分け合い、辛いことも助け合って人と人をつなぐ心の絆は強かったと思います。

 現代は心のやりとりを物にすり替えてしまう風潮が強すぎます。親子の愛さえ物に替えて済ませることが多いようです。それが純真だった子供の心を歪ませて心無い人間を作っていくのです。これはどうすれば「心の時代」を取り戻せるのでしょう。

 1960~70年代、一億総中流時代と言われた時期がありました。国民みんなが自分は中流の生活が出来ていると思えたのです。みんながその頃出回っている美味しい食べ物は食べ、着たい物を着て、便利な物は買えて、楽しいレクレーションに参加できたのです。

 政治の力で過度な贅沢や享楽的生活を抑制して、国民の大多数が手の届く程度の生活に必要な物だけの流通に抑えて、有り余る金がある人でも買う物がないような世の中にする方法はないのでしょうか、民主党さんに真剣に考えて貰い、我々国民も協力してなんとかしなければ「心の時代」を取り戻すことは出来ないでしょう。



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