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2010年2月18日 (木)

無駄話<国旗「日の丸」>

 祝祭日に掲揚されているのも殆ど見ることの無くなった国旗「日の丸」、国民に意識されるのは、4年に一度のオリンピックくらいでしょうか、日本人で日の丸が旗印の戦争を経験しているものには、印象はあまりよくはありません。

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 それでもオリンピック表彰式で日の丸が高く上がれば素直に喜べます。ただ、他国の国旗と並んだとき、図柄が余りに単純過ぎて引け目を感じることも否めません。あの図柄はどうして決まったのでしょう。

 現代日本の国旗は、平成11年8月13日法律第127号として公布、即日施行された、意外に新しい「国旗および国歌に関する法律」に定められたもので、形・図柄は、縦が横の3分の2の長方形、日章(赤い丸)の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心、色は地は白、日章は紅色と決まっているそうです。

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 日の丸は起源としては古く、日本人は古来、太陽を信仰の対象としており、聖徳太子は皇帝、へ、「日出処天子…」で始まる手紙を送っています。また国名「日本」(日ノ本)というところからも太陽(日の出)を意識しており、「日が昇る」という現象を大切にしていたことが窺えます。

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 太陽信仰や「日ノ本」の国という意識が具体的に記載されている文献としては、797年(延暦16年)の「続日本紀」の中にある文武天皇の701年(大宝元年)の朝賀の儀に関する記述で、正月元旦、儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとあり、これが日の丸の原型で最も古いものといわれているそうです。



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