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2010年2月 9日 (火)

無駄話<デジタル時代>

 数字文字盤がぺらぺらと変わっていく機械式デジタル時計が珍しかった1980年代から、液晶表示と相俟ってじわじわと何もかもがデジタル表示に変わってきて、来年7月のテレビアナログ放送の停波を控えて、デジタル化の大詰めを迎え日々啓蒙のCMが煩いくらいです。


 機械式デジタル時計
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 反面、今でも根強く音楽のアナログレコード盤や、アナログの真空管式ステレオアンプにこだわっている人も多いと聞きますが、一般的には深く考える機会も得られないまま、これも政治の流れか、業界の動きのままに流されて現代に至った気がします。   今さら遅いかも知れませんが、アナログとデジタルの定義や違いを知って使いこなすのも無駄ではないでしょう。

 まず、アナログとは、
アナログ(analogu)は、類似・相似を意味する言葉であり、連続した量、たとえば時間を他の連続した量の角度(時計の長短針のように)、また体温を水銀体温計の水銀柱の長さのように表示することです。

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 アナログの長所としては、誤差がなく、車のスピードメーターのように瞬間的・直感的に把握しやすい。
 
短所としては、外部からの擾乱(熱雑音)など物理的影響を受けやすい。保存・複製・転送などによる劣化が生じやすく、一旦誤差や劣化が生じると復元ができないなどです。

 デジタル(digital)とは、
デジタルとはアナログに対応する言葉で、連続量を細かく数値化(蓄積、加工、伝送、表示がしやすくなる)することです。
 デジタルの日本語訳として「計数」が使われますが、「digital」の本来の意味はラテン語の「指(digitas)」であり、数を指で数えるところから、連続量でなく、離散的な数を意味するようになったそうです。

 デジタルの長所としては、劣化し難く、雑音による誤差が生じても復元が容易で、劣化も誤差も殆ど無視できる。アナログに比較しての短所はないということです。

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 とは言っても、アナログテレビからデジタルテレビに、VHSテープデッキからBVDデッキにと買い替えを、派手にコマーシャルされると、やはり何かに乗せられている気が否めません。



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