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2010年3月22日 (月)

無駄話<石焼芋>

 先日時季はずれの春寒で手が凍えそうな日に、スーパーに行くといつも鯛焼きの屋台があるところに、珍しく石焼芋の屋台が出ていました。なんとも言えないいい匂いに、ふと童心に返り買ってしまいました。ねっとりと甘い芋でした、私はねっとりよりもほくほく感が好きですが、買ってからには仕方なく食べました、甘いことは甘かったです。

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 女性の好物「芋、蛸、ナンキン」と言いますが、私はオネーではないけれど芋もナンキンもほくほくしたのは好きだし、明石蛸なんて高くて再々は食えないけれど大好きです。

 私が子供の頃はまだ家に囲炉裏がありまして、置き火のまわりの灰に芋を埋めて焼いた思い出があります。でも当時は量産種の芋だったようで、大きいけれどほくほく感も甘みも現代の芋のようではなかった気がします。早く食べたくて火の近くに埋めるから半分は炭なったのを食べたものです。

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 日本では昭和やそれ以前の時代には、冬の時期に道路や庭に積った落ち葉を集め、焚き火として燃やす際に、一緒に薩摩芋を埋めて焼く光景は、冬の風物詩であり、焼芋は焚き火と共に冬の季語ともなっているくらいでした。石焼き釜とは違い裸火を使うことから火加減が難しいけれど、上手に焼ければ甘い風味を味わえました。

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 ただ、2002年12月に施行された改正廃棄物処理法により、田舎でも一部の例外を除いてゴミを野焼きすることが禁止されました。小さな焚き火などの軽微なものは例外ですが、地方自治体が落ち葉などを可燃ごみとして排出するように指導している場合もあります。

 薩摩芋自体は量産種から美味しいものへと品種改良され 家庭菜園でも栽培が簡単なことから、焼芋だけでなくいろいろな料理に活用され、消費量は増えているようです。



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