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2010年3月10日 (水)

無駄話<地鶏>

 昨日の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で、「比内地鶏のパスタ」をやっていまして、ゲストの黄川田将也が「めちゃくちゃ旨い」と言っていました。きりたんぽ鍋で有名な秋田県の比内地鶏は名古屋コーチン、薩摩地鶏と並んで三大地鶏と言われているそうです。

06080011

 地鶏を呼称しているものは各地にあり、それぞれ勝手に呼称しているだけかと思っていましたが、日本農林規格に定義があって記載されているのは、在来種で38種あるそうであす。

 比内鶏のつがい(左 雌・右 雄)
Ch06008z11_2 

 国内で広く流通している鶏肉はブロイラー種であり、高価で歯ごたえのある「地鶏」と呼ばれるものは、これは地元産の鶏の意味ではなく、地面で育てられた鶏のことで、地鶏を名乗るための基準は特定JASにより定められているそうです。


 まず品種としては、明治までに国内で成立・導入された在来種38種の血統が50パーセント以上のもの、孵化から28日以降は床や地面で自由に動き回れるようにする「平飼い」で、飼育密度は1平方メートルあたり10羽以下、出荷は80日以上飼育してからとされています。

 ブロイラー養鶏場
Niwatori20061_2

 照明をつけた室内、ケージの中で大量に飼育し50日前後で出荷されるブロイラーと比べると場所も手間もかかる地鶏ですが、まだ表示規格が確立されていないため、基準を満たさないのに「地鶏」と表示しているものも少なくないそうで詐称には気をつけなければいけません。



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コメント

kazutyan きりたんぽ鍋食べたことありますか?
秋田の大館がきりたんぽで有名なんですが
比内鶏のだしが濃くておいしんです。
そして芹はねっこもいただきます。
秋田の芹は香りが高くってしこしことおいしいんですね。
他には白滝とマイタケ・・そしてお米をつぶして作ったきりたんぽが入ります。
 新潟に住んでいた学生時代に、九州から雪の地新潟にはるばるやって来た友達がいて
よくきりたんぽ作ってあげました。
でもきりたんぽはなかったので、
炊いた米を半殺しにして、まるまる団子にして
きりたんぽの
かわりに。
そんなきりたんぽ鍋を
おいしいおいしいと
食べてくれたのが
今でも懐かしい思い出です。

いしころとまとさん、本場にきりたんぽ鍋は食べたことはないのですが、キリタンポを旅の土産に貰って、鍋にしたら美味しかったので、家でまるまる団子のキリタンポはときどき作ってとり鍋に入れています。美味しいです。

地鶏・・・地元の鶏だと思っていました(暴露!)

それにしてもブロイラー養鶏場の画像を
見ると、切なくなりますね。
鶏も生きた心地がしないでしょうね。
はぁ、気の毒です。
でも、そんな鶏様をおいしいおいしいと、
日々頂いているんですもんね。

きりたんぽ鍋は秋田に仕事に行った時に
食べました。おいしかったです!

かおりんさん、地鶏、私もご当地産の鶏と思っていました。ブロイラーやら収卵用の養鶏場を見ると人間あまりにも傲慢過ぎると思いますが、そのおかげでかしわや卵を安く買えるのですね。

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