« 無駄話<桃の節句> | トップページ | 無駄話<しょっぱい川> »

2010年3月 4日 (木)

無駄話<日本一短い川>

 日本一低い山は大阪天保山のほか、あちこち名のりが上がりましたが、もう弥生3月水ぬるむ候となり、日本一短い川の話です。日本一長いのは長野県で千曲川、新潟県に入ると信濃川と呼ばれる川だそうですが、日本一短い川は私の住む和歌山県にあります。

 それは那智勝浦町粉白の「ぶつぶつ川」(13・5メートル)ですが平成20年10月21日、県から2級河川に指定され、法定河川としては「日本一短い川」になったのです。

 2級河川指定祝賀式典の日
Butsubutsugawa1 

 ぶつぶつ川は、玉の浦海水浴場に注ぐ粉白川の支流で、川幅は広いところでも約1メートルしかありません。川底から地下水がわき出す様子からその名が付いたといわれます。水質検査では飲用水として利用できる結果が出ています。

Images10_2   

 これまで2級河川の最短は北海道島牧村の「ホンベツ川」(30メートル)で、ぶつぶつ川はそれを抜いて日本一短い川になったのです。県内には2級河川の中で日本一長い日高川(114・745キロメートル)があり、2級河川の最長短がそろったわけです。

 2級河川最長の日高川
Img18_2008ayu1

 ぶつぶつ川は水質がよいので、今も野菜を洗ったり魚を料理したり、コーヒーを沸かす水を汲んだり、地元の人が集うとっておきの憩いの場所としてよく利用しているそうです。



システム英単語 Ver.2 Book システム英単語 Ver.2

著者:刀祢 雅彦,霜 康司
販売元:駿台文庫
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前置詞がわかれば英語がわかる Book 前置詞がわかれば英語がわかる

著者:刀祢 雅彦
販売元:ジャパンタイムズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

« 無駄話<桃の節句> | トップページ | 無駄話<しょっぱい川> »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

日本一短い川のぶつぶつ川と、日本一長い川の日高川がある和歌山県、二つの川の取り合わせが楽しいです。2級河川指定祝賀式典もありぶつぶつ川も立派な川ですね。

山ちゃんさん、同じ県に住みながら、祝賀式まであって、長短揃ったなんて最近まで知らなかったです。灯台元暗しでした。

祝賀会の様子がいいですね。
日傘を差している方、背広をきこんでいる方
手前の子どもたちのあどけなさ・・・
何となく戦後の情景のような感じが致します。
そしてブツブツ川、
ネーミングがおもしろいです。
昔は田舎に行くと小川があって、そこの水を汲んで飲み水にしておりました。
近くにそんなきれいな川があるのはうらやましいです。
夢の里ですね!

いしころとまとさん、田舎の名士たちが着慣れぬ背広を着てこんなに集まることは滅多にないことでしょう。湧き出た地下水が13.5メートル流れるだけですから、水質はいいと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 無駄話<桃の節句> | トップページ | 無駄話<しょっぱい川> »