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2010年3月28日 (日)

無駄話<色に迷う>

 古い言葉かもしれませんが、異性(特に男性が女性)の色気に魅惑されることを「色に迷う」なんて言います。内容は同じ物でも見かけの色によって、内容価値がより高いように見えることはよくあります。

 話は飛躍しますが、卵は何十年もの間、価格にほとんど変化のない「物価の優等生」と言われています。栄養面でも優等生です。そんな卵でも最近変化しているのが殻の色です。以前は白ばかりでしたが徐々に増えてきているのが赤色(褐色)の卵、なんとなくより栄養がありそうな色感ですが実際はどうなのでしょう。

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 結論から言えば、飼育法やエサに工夫をして作る特殊卵を除いて殻の色による栄養価にほとんど違いはないそうです。殻の色は主に鶏の種類の違いによるもので、最も流通の多い白い卵は白色レグホン系の鶏、褐色の卵はロードアイランドレッドなどの鶏から生まれる卵です。元々は白い羽の鶏からは白い卵、褐色の羽の鶏からは褐色の卵が生まれていましたが、現在は品種改良が進み一概には言えないようです。

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 以前、褐色の卵の流通量が少なかったのは、その卵を産む鶏の飼育が大変だったこと、白色レグホン系に比べて卵を産む数が少なかったことが原因でしたが、こちらも品種改良が進み、環境に強い品種として褐色の卵を産む鶏の飼育が盛んになった結果、褐色の卵の流通量が増えたというわけです。

 値段的にはやはり褐色の卵は高めに設定されていますが、それでも色から感じる高級感で納得、選んで買う人も多いようです。でも栄養価が変わらないのなら色に惑わされず白い卵を買うのが賢明ではないでしょうか。


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コメント

確かに色のイメージっていうのはありますよね。
私も褐色の卵の方が「いい卵」っていうイメージを持っていました。
栄養価、同じなんですね。
卵のイメージカラーは今のところ白ですが、
褐色卵が増えたら、
これから生まれてくる子供たちは
「卵の色な~に?」って聞くと
「ちゃいろ!」と答えるようになるんでしょうか・・・

かおりんさん、卵の色にもファッションがあるのでしょうか、そのうち五色卵なんてうのも出るかもしれません。
人間はまわりの色によって精神的に作用されますね、人によって違うかもしれませんが、黄色の花を見て元気になったり、緑の公園を歩いて、傷ついた心が癒されたり、夕焼けの色で希望を感じたりします。

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