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2010年4月23日 (金)

無駄話<聖火>

 バンクーバー冬季オリンピックの話題も、園遊会に招待されたメダリストたちの緊張のうちにも誇らしげな笑顔のニュースで幕引きになりそうな時期、聖火の話は「六日の菖蒲」の感でもありますが、あの聖火のアテネで採火されてから開催地までの聖火リレーには、舞台裏の努力や技もあるようです。

 採火
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 ギリシャ・オリンピアの古代遺跡ヘラ神殿前で行われる「採火式」では、大きな凹面鏡(真ん中がへこんだ鏡)から火を採り、その火を聖火としてオリンピック会場まで運ぶ聖火リレーですが、火なんてどこでどうつけても同じ、なんて考えることも出来ますが、トーチの火が消えると一大事、過去には関係者が慌ててマッチで火をつけた、なんていう話もあるにはあるそうです。

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実はトーチの火が消えたからといっても、それほど大変なことではなく、聖火リレーの際には、走者の後方数十メートルぐらいの所で、マザーフレイムと呼ばれる種火を乗せた車が走っているそうで、いざという時は、そこから火を継いでいくようになっています。

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 最近ではトーチ自体、消えにくいものが開発され使われるようになっていますが、それでも走者の持ち方や天候によって消えてしまうので、種火は絶対不可欠です。その種火、飛行機で運ばれる時は、特別に許可が必要であり、さらにホテルでは一室に厳重に保管され、警備員と関係者によって守られているそうです。
長野五輪の時、アテネ→成田は「爆発物等輸送承認申請書」を運輸省に提出したそうです。

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 そして開催地で点火される聖火台も回を重ねる毎に競って凝った演出がなされ、期間中、選手や観客、テレビ視聴者の目を楽しませてくれます。



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