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2010年5月21日 (金)

無駄話<船酔する軍艦奉行>

 今年のNHK大河ドラマ「竜馬伝」もいよいよ佳境に入ったというところですが、第20回から登場、竜馬が対面、今後益々傾倒していくこととなる、武田鉄矢さん扮する軍艦奉行勝海舟、蘭学を修め、長崎の海軍伝習所で航海術を学び、幕臣でありながら、徳川幕府の限界を感じ、日本の海軍を作ろうと企てます。そして竜馬を塾頭として神戸に海軍塾を開き、薩摩や長州の志士たちからも一目を置かれる存在だったそうです。

 勝海舟像
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 ところが勝海舟は幕府の軍艦奉行という職にありながら、船酔いに弱く航海では苦しんだそうです。威臨丸の船長として日本人による最初の太平洋横断の快挙を成し遂げたと伝えられていますが、実は威臨丸には、アメリカの測量船クーパー号の船長ブルックス大尉と11人の水兵が乗船していたそうです。

 威臨丸
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 彼らは、クーパー号が難破したので威臨丸に便乗して帰国することになったということになっていますが、正使の軍艦奉行の木村摂津守善毅が、不安になって、アメリカ総領事のハリスにブルックスらの援助を求めたのだそうです。

 海舟は「我らの技量を信頼しないのか」と怒ったので、帰国のための便乗という名目に変えたそうです。海舟は船長という立場だったのですが、船酔いがひどく、船室に閉じこもることが多かったそうです。航海自体は日本人の乗組員で行われたのですが、洋上で台風に突っ込んでしまったときなど、ブルックスの助言で無事乗り切れたといいます。



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コメント

おはようございます♪
龍馬伝の勝海舟のべらんめえ口調を聞いてると
船酔いするとは思えませんね
どこかに弱点がある方が親しみやすくて魅力的
熱い人だったんでしょうね

エフさん、そうですよねえ、完全無欠の人なんて居ないと思うし、居ても面白みもなくてつきあい難いです。

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