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2010年6月14日 (月)

無駄話<華岡青洲の里>

 娘の嫁ぎ先の市にある、「華岡青洲の里」に行ってきました。前々から姑さんに招かれていたのですが、こちらの都合で延び延びになっていたので、梅雨入りを思わせる小雨の中でしたが行きました。

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 春林軒
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 華岡青洲(1760~1835年)のことは、何度も映画やドラマになっているのでご存知の方が多いと思いますが、江戸時代の外科医で、世界で始めて全身麻酔で乳癌の摘出手術に成功した、名医とも聖医とも言われる人であり、江戸時代に世界最先端の医療が、江戸や大阪のような都会ではなくこんな田舎で行われたというのは驚きです。

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 青洲の里は、この江戸時代の医学者華岡青洲の偉業を顕彰するために、和歌山県紀の川市が設立した公園・施設群の総称、テーマパークです。世界初の全身麻酔手術成功など世界の医学史に名を残す医聖華岡青洲の顕彰と健康創造をテーマに、青洲の自邸兼病院・医学校であった歴史的建造物「春林軒」を中核として開設された公園・博物館です

 春林軒の内部には患者待合室、診察室、薬剤室、薬剤調合室、乳癌手術中の手術室などが、リアルに再現されていて、看護婦宿舎や門下生の部屋などもあり、受診者は殆ど全国から訪れ、門下生は千人を越えたとか、現代の医大付属病院の基本が整っているようで感動しました。

 春林軒主屋
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 春林軒は主屋と蔵は青洲の時代そのままの建物であり、青洲が実際に使用した手術道具、記録、遺品などが展示されている博物館(フラワーヒルミュージアム)は黒川紀章の設計によるものです。また私達も会食した眺望の素晴らしいレストラン「華」もあります。

 フラワーヒルミュージアム
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 館内展示
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コメント

華岡責洲の名前は知っていましたが、
江戸時代に世界で始めて全身麻酔で
癌の手術に成功したとは知りませんでした。
本当におどろきです。

姑さん、お元気そうで何よりですね。
西洋医学の原点ですね。
麻酔なしでの治療シーンは、
見ていて辛いですから
素晴らし技術を発見なさったんだなと改めて思います。
実は、華岡責洲さんが何をした人なのか
このブログで初めて知りました。

山ちゃんさん、近くに住む私も映画やドラマでは見ましたがテーマが母親や妻による、麻酔薬の人体実験であり、嫁姑の確執であったので、そんな偉大な医学者とは知らなかったです。

いしころとまとさん、今では地域の誇りと思っている偉大な医学者のこと、一人でも多くの人に知って貰えたら嬉しいです。

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