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2010年7月12日 (月)

無駄話<放送>

 今日は日本でラジオの本放送が開始された日だそうです。大正14年(1925年)7月12日、東京放送局(現代のNHK)がラジオの本放送を開始したのです。仮放送は3月22日(大阪6月1日、名古屋7月15日)からだったので、放送記念日は3月22日とされています。当時の放送電波は弱く、東京市内でしか受信出来なかったそうですが、それでも受信契約数は約3500あったそうです。

 初期の放送スタジオ
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 人の声が世界で初めて電波に乗ったのは1906年で、それからわずか十余年で、世界最初のラジオ局KDKAがアメリカ・ピッツバーグに出現したのです。(1920年)、放送の初日には、アメリカ大統領選挙の開票結果を速報し、共和党のハーディング候補の当選を速報したのです。受信機は、アマチュア無線家を中心に1万5000台ほど普及していたといわれ、普及の速度は速く、2年後には500万台にのぼったのです。

 私はラジオを始めて聴いた子供のとき、電波で送られて来るというのがどうしても理解できず、小さな超小人達が電線を通って来て箱の中へ出て喋ったり歌ったりしていると想像していました。

 ラジオ
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 成長するにつれてラジオの不思議に取り付かれ、「ラジオ技術」という月刊誌を読み、ラジオの組み立てをするようになり、真空管時代のテレビも組み立て、生涯の仕事としても電気技術を選ぶことになったのでした。ラジオが私の人生を決めたのかも知れません。

 2010年1月号
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 放送はその後画期的な発展を続け、テレビ放送(モノクロ)、カラー化、地上デジタル、BSデジタル、3D化と止まるところを知らない進歩ですが、ラジオにはテレビに譲らぬ特徴があります。それはながら聞きが出来ることです。ドライブしながら、家事をしながら、歩きながら聞けることです。デジタルラジオの実用化試験放送も行われており、選局しやすく、ハイファイ音質のデジタルラジオ、早く実用化して欲しいものです。



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コメント

大正14年は明治になる
大正最後のひとつ前の年ですね。

わたしは今でも、電子メールとか
電波などの原理がわかりません。
今日昼間のこと
テレビを見ていて、「テレビって
ほんと不思議な箱だな~~」と
思ったところです。

いしころとまとさん、今は不思議なものが次々と現れる時代、原理が分からなくても楽に利用、活用ができれば不自由がありません。

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