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2010年9月 7日 (火)

無駄話<ビタミンC>

 例年なら夏ばてからの復活に入る時期なのに、残暑は衰えず続きます。食欲は落ちたまま、夏ばては深まるばかりです。こんなときは酸っぱい果物や酢の物が食べたくなります。酸っぱいものが食べたいなんていうと、女性なら「お目出度ですか」なんて、今は言われないのでしょうか。

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 酸っぱいものといえばビタミンC、ビタミンCといえばレモンとイメージがつながります。大量のビタミンCが含まれているというレモン果汁の入った飲料が多いし、黄色い色をした市販のビタミンC錠剤まであります。しかしレモンの酸っぱさ=ビタミンCの味ではないそうです。

 ビタミンCが夏ばてや疲労回復に直接効果があるわけではないようですが、コラーゲンの生成にはビタミンCが必要だそうで、不足すると歯のぐらつき、血管の脆弱化、免疫機能の低下、貧血などを起こし、コラーゲンを多く含む骨にも影響する重要な栄養素なのです。

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 レモンの酸っぱさはクエン酸の味であり、ビタミンC(アスコルビン酸)も確かに酸っぱいのですが、それをかき消すほどクエン酸は強い酸っぱさを持っています。レモンに含まれるビタミンCは100gあたり90mgで、そのうちの多くは皮の方に含まれるのです。

 ビタミンCの量で比べるなら、イチゴやブロッコリー、アセロラからの方が摂取される量が多いそうです。それでもレモンにこだわるのは、クエン酸の抗酸化作用やミネラル分の吸収促進の効果や、ビタミンCとの組み合わせによるものです。またビタミンCは本来無色透明なもので黄色にこだわる必要もないのですが、やはりレモンっぽくしておいた方が「効き目がある」と感じる心理効果からでしょう。

 ビタミンC粉末
Vitaminc11

 多くの動物はビタミンCは体内で合成できるので摂取する必要はないのですが、人を含む霊長類の一部やモルモットは体内合成できないため食物からの摂取が必要で身体が呼ぶような気がします。



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コメント

おはようございます♪
酸っぱいモノ大好きです
柑橘類にはついつい手が伸びます
ビタミンCがコラーゲン生成に役立つ!
組み合わせが大事なんですね

エフさん、特に暑い季節には酸っぱいものが食べたくなります。身体がビタミンCを呼ぶのでしょうか、後口の清涼感がいいのです。

夏を元気に乗りきるこつは
バランスのいい食事は勿論ですが
どうしても食欲のないときには
香り成分のあるものや、酸味のものを
頂くと、食欲を刺激してくれます。
その両方備わっているのがレモン。
クエン酸のお陰でカルシウムなどのミネラル分も
吸収があっぷしますよね。
コラーゲン!!女性のわたしにとっては
魅力的なお言葉です!

いしころとまとさん、この暑さをばてずに乗り切るのはやはり食ですよね、口に入れれば美味しさですが、まず口に入れたくなる食欲を起こさせるのは香りや見た目の美しさでしょうね。

今晩は。実は昔からレモン派で、ミカン、グレープフルーツも大好きだけど、レモンは最上級の大大大好きなんですよ!アロマでも大活躍のオイルです。生憎、在庫なしだったので今日は確保したところです!おやすみなさい。

チョロピコさんは柑橘派ですか、柑橘は香りよし、味よし、栄養よしです、塗ってよしですね。

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