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2010年10月 1日 (金)

無駄話<残照と残少>

 10月1日、今年も第3四半期(7・8・9月)は暑さにうなされている間に過ぎ、いよいよ最終四半期に入りました。人間二十歳を過ぎて社会人になると、日にちの経過に加速度がつき始め、退職して社会の一戦を退けば加速度は新幹線並みになり、生涯の残り時間の少なさを痛感します。

 残り少ないという意味で「ざんしょう」と打って変換すると「残照」と出ました。意味は「日が沈んだあと、特に西の方の空の一部や山頂などに残っている日の光」のことですが、人も生涯を終えたあとしばらくは「残照」の残るような終え方をしたいものです。

 残照の海
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 残り時間は若い人より少ないのは分かりきったことですが、少なくとも1日の時間24時間は同じ筈です。それを退屈し長く感じている老人も多いようです。齢をとって時間に余裕ができたのなら自分の健康や趣味、出来るならボランティア活動などに使って、少ない老後の1日分を有効に過ごし「残少」を「残照」に変えたいものです。

 老後の理想と現実
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 その少ない老後を有効に過ごしたい社会の情勢は混迷を極めた状態で、日本の国も残少のような気がします。集団や組織の中でなければ生きられない人間が、人間関係で信頼が崩れてしまえば、空気が無くなり窒息するようなものです。

 昔は社会でも身近な信頼対象であった学校の先生や警察官から上は政治家まで、犯罪は茶飯事となって終いましたが、それを取り締まる最高権威、検察庁まで信頼が崩れてはもう国家自体がお終いのような空虚感を覚えます。この状態を何とか軌道修正できる政治家が出てくるでしょうか、こころもとない限りです。

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