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2010年11月 7日 (日)

無駄話<紀州・山の日>

 我が和歌山県は「紀州」、「紀の国」、「木の国」、「山の国」ですが、山といってもあまり高山はありません。2000年までは和歌山県の最高峰は1372mの「護摩壇山」とされていたのですが、2000年11月、国土地理院の調査で「護摩壇山」から約700m東にある峰が10m高いことが分かり、この山にタイトルを奪われました。

 護摩壇山頂 1372m
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 この山には正式な名前がなかったので県で一般公募の結果、昨年「竜神岳」と命名されて、名実共に和歌山県の最高峰1382m「竜神岳」と決まりました。

 竜神岳山頂 1382m
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 「山の国」和歌山県は今日11月7日を、「紀州・山の日」と定めています。県林業振興課ホームページによると、

 その昔、和歌山県は「木の国」とよばれ豊かな森林に恵まれてきました。森・清流・渓谷・温泉など山は私たちのかけがえのない財産です。私たち一人一人が森林の恵みに感謝し山と共生する社会を築いていかなければなりません。

 昔から、紀州の山村では山の神を祭り山の恵みに感謝する「山祭り」が旧暦の11月7日前後に行われていました。毎年11月7日を「紀州・山の日」とし森林・山村づくりの重要性について考えてもらいたいと願い、「紀州・山の日」を定めました。

 紀州熊野の山並み
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 とあります。県土の殆どが山である和歌山県、登山家の目を引くような高山はありませんが、「山高きが故に尊からず」という言葉もあります。名もない山々もただ土塊としてそこにあるというだけのものではありません。周りに住む人々に様々に豊かな恵みを与えてくれています。年に一度くらいは山とその環境を見直し感謝するのもよいことだと思います。

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コメント

kazutyanさんなら年に一度ならず、四季折々朝な夕な自然の雄大さに何度でも両手を合わせておいででしょうね。最高のロケーション!ですね。今日は穏やかな立冬、きっと澄んだ空気に胸一杯、深呼吸されたことでしょう!!!

チョロピコさん、ほんとうに自然の中で平和に過ごせることは、感謝しなければいけないことでしょうね、そのことを忘れ勝ちです。

久しく帰郷してなかったのですが、明日から10日程帰省してきます~。
懐かしい熊野の山々、竜神岳の話、初耳でしたぁ~。
これは、早速地元に帰ったら話題にしてみますね~。

cocoさん、故郷を離れたことのない私にはわかりませんが、久し振りの帰郷は感慨深いものでしょう。ご両親がお待ちかねでしょうか、もし時間がとれましたら、九度山や高野山へもお回りください、高野山は紅葉が見ごろです。

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