« 無駄話<観光バス> | トップページ | 無駄話<絆> »

2010年12月17日 (金)

無駄話<年賀状>

 12月に入ったと思っていたら、あれよあれよいう間に15日からは年賀状の受付が始まり、はやく発送しなければと気がはやります。水茎のあと麗しい賀状を頂くと、その方の心模様まで伺える気がしてうれしいものですが、私は根っからの悪筆で、喜んでもらえるような賀状は書けないので、ワープロ時代からプリントです。でも一枚々々相手により添え書きは変えてプリントします。

Nifty_n2011_051

 このごろは年頭挨拶も携帯やメールで済ませる人も多く、また昔のように、顔を合わせないのは年末年始休暇の間だけの、同じ職場の上司や同僚に出すということもしなくなったようで、賀状の枚数は年々減っているようです。

 この新年の挨拶状を送る習慣は、古くは平安時代の貴族から、江戸時代には武家や商家の間にまで広まったそうです。それまでは実際に家々をまわる年始回りが一般的だったのですが、行けない遠方への挨拶、あるいは風流なものとして普及していったそうです。

481234_detailimage11

 これが庶民の間にまで広がったのは近代郵便制度が出来、郵便葉書が発売された明治6年からであり、12月投函分の元旦配達は明治39年から開始されたそうです。

 こうして盛んになった年賀状のやり取りですが、昭和15年に戦争の混乱や資源の節約で停止されたのです。戦後になって昭和23年に再開され、さらに京都に住む林正治氏が年賀状の復活により戦争で途絶えたお互いの消息が分かればと「お年玉くじ付き年賀はがき」を考案、昭和24年12月に発売されてからは現在まで続くロングセラーとなっています。

 最初のお年玉つき年賀はがき
X6g2hucaev360mcahq921gca3q9fwdcasxf

 何十年も年に一度の生存確認のような年賀状のやり取りだけが続いていて、顔を合わせたことのない方もいますが、そういう方の家族から喪中はがきが届いたときは、もう一度会って話しをしたかったと悔やまれます。そして来年は自分でない保証もないことに背筋が寒い気がします。



システム英単語ver.2 システム英単語ver.2

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

前置詞がわかれば英語がわかる Book 前置詞がわかれば英語がわかる

著者:刀祢 雅彦
販売元:ジャパンタイムズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

« 無駄話<観光バス> | トップページ | 無駄話<絆> »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

kazutyan、なにをおっしゃる!
一度だけ、垣間見たkazutyanは
背筋がしゃきっと伸びて
とってもカッコよかったです。
ダンディカズは、いつまでも元気ですから!!

お年玉年賀状、なかなか当たらないですよね。
最近は、運良く当たっても切手シートだけになりました。
以前、同僚が上司に出した年賀状が当たって
上司は折りたたみ自転車をゲット!!
この同僚と上司は犬猿の仲でしたから
同僚の悔しさったらありませんでした。
今となってはとっても面白い思い出です。

12月になると年賀状も一つの仕事ですね。
本当は手書きの年賀状が気持ちもこもっていて
私も手書きで書きたいのですが「筆ぐるめ」に
毎年お世話になっています。

☆先日郵便局に去年の書き損じた年賀状の
 交換に行くと、今年の年賀状には交換して
 くれなくて普通のハガキか切手だけとの事
 知りませんでした。 

いしころとまとさん、頭上の森林開発はどんどん進むのに脳内は衰退する一方、ダン爺々も形無しです。
年賀状のお年玉なかなか当たりません、このごろ切手シートもあたりません。せめて自転車にも当たらないように気をつけます。

山ちゃんさん、私も「筆グルメ」です、でも達筆なら書きたいです。同じ文面でも心が見える気がします。
そうでしたか、年賀はがきとの交換はできないのでしたか、不合理ですね。

深夜そっとお邪魔します。私も筆ぐるめ。孫の3姫をレイアウト!自分一人で悦に入っています。他県の同級生とは年に一度の達者知らせです。年相応が良いのか、年甲斐もなくが良いのかわからないけど年賀状は段々可愛くなっていきますよ。お休みなさいませ。

チョロピコさん、年相応でいては年以上に老けてしまいます。年甲斐もなくが若さでしょう。年甲斐も無くや若気の至りを重ねていつまでも若くいたいものです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 無駄話<観光バス> | トップページ | 無駄話<絆> »