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2010年12月 3日 (金)

無駄話<ミカンの日>

 ミカンの美味しい季節ですが、紀伊国屋文左衛門の時代から名の知られた紀州ミカンの生産県に住みながら、農協にお勤めの方から聞いてはじめて知ったのですが、11月3日と今日12月3日は「ミカンの日」だそうです。

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 全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が「いいみっか」の語呂合わせで、11月3日と12月3日を「みかんの日」に制定したのだそうです。また、毎月第1日曜日もみかんの日としています。

 みかんの年間出荷量は約120~130万トンで、りんごの約100万トンを上回っており、日本人1人当たり年間約60個のみかんを食べている計算になる、代表的な果物です。

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 しかし、ピーク時の1975年(昭和50年)には約366万トンであったことから、その後の食生活の変化により、1/3まで減少しているそうですが、昨年の和歌山県の生産量は約19万トンで愛媛・静岡を抜いて1位です。

 みかんの歴史は古く、約500年ほど前に肥後(熊本県)、紀州(和歌山県)、駿河(静岡県)で盛んに栽培され、海運の発達とともに大阪・京都から関東・江戸にも広がっていったのです。現在食べているみかんは「温州みかん」であり、400年ほど前に鹿児島で生まれた日本原産のものが、品種改良されて、しだい甘く、大きなものとなったのです。

 みかんは正月を代表する果物ですが、1969年(昭和44年)に静岡県伊豆で温泉熱を利用したハウス栽培が始まり、翌年高松市で灯油暖房による加温栽培に成功してから各地に広まり、冬にかぎらず食べられるようになり、初夏から露地ものより当たり外れのない安定した甘さのハウスミカンが出回ります。

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 日本のミカンはアメリカでは、オレンジと違ってナイフで切ったりせずに、テレビを見ながらでも簡単に皮を剥いて食べられるので、テレビオレンジとか、クリスマス頃に出回るのでクリスマスオレンジとか呼ばれて人気があるようです。

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コメント

私もミカンのブログを読ませていただき
沢山のミカンの日が有る事を知りました。
愛媛もミカンどころですが和歌山が全国一ですね、愛媛では宇和島の方面が栽培が盛んのようです。温州みかんはテレビミカンとアメリカでは言われているように気軽にテレビをみながら皮が
剥けて食べられるのが人気があるのでは無いでしょうか、でも全体で消費が減っているのは残念です。

山ちゃんさん、こちらでもスーパーには愛媛ミカンも売っています。テレビミカンとしてもっと外国へ売り出さなければいけませんね。

こんばんは♪
ミカンのおいしい季節になりました
柑橘類大好きなので嬉しい季節です
手で皮がむけておいしくて安い!
それなのにミカンの消費量が減った理由はなんなんでしょうね

エフさん、かんきつ類も新種が増えて、消費者の好みも多様になり、在来の温州ミカンの消費量が減ったのでしょう。ナイフも何も使わず何処ででも食べられるのがいいのですけどね。

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