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2011年2月18日 (金)

無駄話<朝シャン>

 朝の通勤時の電車内での若い女性の、まわりを無視しているようなメイキングには辟易しますが、乗り込んで来た時の朝シャンをしてきたらしい美しい黒髪の匂いは清々しい気分になります。

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 日本の女性は欧米女性の「ブロンド」の髪に憧れているのか、染めている女性も多いですが、欧米女性は日本人女性の黒髪を美しいという女性もいるそうです。高野山に向かう観光客の欧米女性を見ていると、美しい純粋「ブロンド」の髪の人というのは意外に少なく、黒髪や中途半端な色が多い気がします。

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 こんな日本の田舎でも今は若い男性まで朝シャンが一般的になっています。日本の古い「絵」を見ると、多少は美化して描いているにしても女性の洗い髪はとても美しい。しかし実態はあまり綺麗なものではなかったようです。平安時代の女性などはなんと年に1、2回髪を洗うだけだったそうです。江戸時代でも月に1、2回程度、後は髪を梳いて汚れを取り、油で艶をつけごまかしていたようです。こうなると日本の女性は綺麗好きという従来の説、いささか疑問になります。

粋な黒塀 見越しの松に

 仇な姿の 洗い髪

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 そんな昔の女性が髪を洗うにしても、現在のようにシャンプーもリンスもなかった時代にどうしていたのでしょう。そのまま水やお湯で流しただけでは汚れなんて落ちない。そこで、江戸時代では「フノリ」と「小麦粉」を混ぜたものや卵の白身などで髪を洗っていたといわれます。
 

 今は男も女も見かけ八分と言いますが、家でして来る間も無くて電車内でするほどの厚化粧は奇異に見え、知性が埋もれてしまうだけ、女性の美しさとは言えないなんて言うと叱られるかな?、朝シャンは歓迎ですが?



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コメント

朝シャン、流行った時期がありましたね~
当時は、シャワー付きの洗面台が売れましたね。

私は、髪の毛が細いので、夜シャンだと、
朝起きた時、髪がペッタンコ。
よく朝シャンしていました~

でも、子供がいると朝は時間との戦い!
そんな余裕はなくなってしまい、ペッタンコヘアーの毎日です(笑)

かおりんさん、男でも出かける前にシャンプーすれば気持ちがいいものですが、シャンプーにかかるのが億劫なものです。学齢前の子供さんが二人居れば、朝シャンどころではないのが分かります。

こんばんは。
崇福寺の大釜の写真を追加しました。
本当に大きな釜でしたね。

朝シャン、確かに気持ちいい!
でも、時間にゆとりがなあい…(T_T)

電車の中のメイキング。こちらは、ファミレスの中のメイキング。
隣でご飯食べてるんですけどねぇ…。時代がかわった?

ねこおばさん、大釜の写真見せて頂きました。あれは大きいですね、今まで見た中では最大です。どれくらいのご飯が炊けるのでしょう。
食事の後の口紅なおしならマナーのうちでしょう。

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